月刊バスケットボール5月号

【動画あり】全国大会常連の「Lake Force BASKETBALL CLUB」を突撃訪問!

 12月25日発売の『月刊バスケットボール2月号』では、来春1月の「U15ジュニアクラブバスケットボールゲーム」へのアベック出場が決まっている「Lake Force BASKETBALL CLUB」を突撃訪問!

 

 発足9年目にして全国大会の常連クラブとなり、近畿地方を中心に多くの名選手を輩出してきた強豪クラブだ。指揮を執る井門靖昇コーチ、中野ルリ子コーチは長い指導者としてのキャリアの中で「亜バスケットをずっと好きでいてほしい」という思いの下、同クラブを作り上げた。ゆえに入団条件は“バスケットが大好きであること”だそうで、「これまでお断りした選手は一人もいない」と井門コーチ。

 

 選手たちもそんなコーチ陣に対して「練習中は厳しいときもあるけど、普段は優しくて面白い」とその印象を語る。練習は特別なものはないそうで、とにかく基礎スキルの向上とジャンプシュートを身に付けることがテーマ。今勝つために、先に繋げるために必要な練習だ。

※以下、動画はそのジャンプシュートの練習の一部、詳細は最新号で確認しよう!

 

 

 卒業生の中には大学在学中の選手も多いため、プロとしてLake Forceの選手が活躍するのはもう少し先。現在はBリーグの岡田侑大(三河)が卒業生として奮闘している。

 

 今回のU15チーム訪問ではそんな「Lake Force BASKETBALL CLUB」の歩みに迫った!

 

 (月刊バスケットボール)



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