月刊バスケットボール5月号

JBAが日本郵政株式会社との 3x3 カテゴリーパートナー契約を締結

 公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)は3月3日、日本郵政株式会社(本社: 東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長:増田寬也)との3x3カテゴリーにおけるパートナー契約締結を発表した。
日本郵政株式会社は、日本郵便・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険等からなる日本郵政グループの持株会社。2019年度からJBAと「郵便・宅配・物品輸送カテゴリー」でパートナー契約を結んでおり、全国の郵便局ネットワークを活用し、3x3バスケットボールの魅力を発信する様々な取り組みを2019年度より展開中だ。今回の契約であらためて2021年度まで、3x3の競技普及や大会開催に対する支援が行われることになる。

 

 

日本郵政 3x3 バスケットボール日本代表応援プロジェクト
https://www.japanpost.jp/3x3/

 

☆日本バスケットボール協会 会長 三屋裕子コメント
本日、日本郵政株式会社様との3x3カテゴリーパートナー契約を発表できたことを、大変うれしく思います。
私どもJBAでは「バスケで日本を元気に」を合言葉に、様々な活動を展開しておりますが、3x3の競技普及・世間への周知に対して積極的なご注力をいただけることは、心強いばかりです。
現在、コロナ禍の難しい状況ではありますが、当協会は日本郵政株式会社様のお力も借りながら、「バスケットボールの価値」 をさらに高めるべく、一層の努力をしてまいります。
ぜひ、今後とも当協会の活動にご理解をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

文/柴田 健(月バス.com)
(月刊バスケットボール)



PICK UP