“2019–21 FIBAレフェリー認定”で日本のレフェリー13名が承認される

 FIBA(国際バスケットボール連盟)では、各国の推薦に基付き2019年9月から2021年8月末までのピリオド (期間) にFIBAレフェリーとして活動する審判員を決定し、日本からは以下の13名が認定された。

 

 FIBAレフェリーライセンスは、FIBAレフェリー直近2年間の国際大会へのノミネーション実績、ナショナルチームのFIBAランキングなどに基付いて振り分けられる最大14の推薦枠がある。それに対して各国バスケットボール協会が「自国のトップリーグで2シーズン以上の継続した活動実績を有する」「初めてFIBAレフェリーになる審判員は35歳以下でなければならない」などの条件を元に審判員を推薦。体力テスト、ルールテストなどを経て FIBAの承認によって決定する。推薦枠ならびにFIBAレフェリーは2年ごとに各国の実績に応じて見直される。



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