• バスケットLIVEインカレ2021

第73回全日本大学バスケットボール選手権大会

【日程】2021年12月6日(月)~12月12日(日)
【会場】国立代々木競技場 第二体育館(東京都渋谷区)、大田区総合体育館(東京都大田区)、エスフォルタアリーナ八王子(東京都八王子市)

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インカレ2021新着ニュース

2021年12月7日

東海大豪快98点差勝利、筑波大は富山大・森川 凌の41得点をしのぐ - インカレ第1日男子ダイジェスト(12月6日分)

 12月6日に第73回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ2021)が開幕。男子はエスフォルタアリーナ八王子(東京都八王子市)と国立代々木競技場第二体育館で1回戦12試合が行われた。


 昨年の覇者東海大(関東1位)は、136-38の大量98点差で松山大(四国1位)を倒して2回戦進出を決めた。この試合で東海大は、佐土原 遼(4年、東海大相模高卒)が9分37秒の短い出場時間で21得点に9リバウンド、八村阿蓮(4年、明成高卒)も10分23秒の出場で19得点を挙げる効率の良い活躍ぶりでチームを勢いづけた。


 松山大は1年生ガードの水本連太郎(新田高卒)が12得点(フィールドゴール成功率46.2%)と気を吐いたが、チームとして第2Qだけで43点の猛攻を見せた東海大の総合力の前に屈した。

 

 スリリングな展開となったのは拓殖大(関東11位)と天理大(関西3位)の一戦。第3Q終了時点では拓殖大が10点リードしていたが、終盤に天理大が追い上げ、逆転で68-67の勝利を手にしている。


 筑波大(関東6位)と富山大(北信越2位)の一戦は、126-73で筑波大が勝利したが、驚くべきパフォーマンスを見せたのは富山大4年で身長168cmのスコアリングガード、森川 凌(大分藤蔭高卒)だった。森川は初日の12試合で誰よりも多い7本の3Pショットを沈め、41得点と大爆発。加えて6リバウンド、3アシスト、2スティールも記録し、敗退したとはいえ大健闘だった。

 

 森川のほかにも力強いパフォーマンスを見せたプレーヤーの中には、仙台大を86-60で破った名古屋学院大のビッグセンター、オコエ ピーター ジュニア(1年、開志国際高卒)がいる。身長207cmのオコエは高さを生かして34得点、21リバウンドのモンスターゲームだった。また、ハイスコアリングな戦いで東海大九州を下した早稲田大でポイントガードを務める土家大輝(3年、福大大濠高卒)は、19得点に12アシストでオフェンスをけん引した。


 関東2位の日本大の前に57-116で敗れた北海道教育大学岩見沢校では、4年生の司令塔、高野皓太(旭川北高卒)が21得点、5リバウンド、1アシストに、初日の12試合で最多となる6スティールとハイレベルなプレーを見せている。中京大を8点差で交わした日本体育大のビッグマン、ムトンボ ジャンピエール(1年、東山高卒)も15得点、13リバウンドに8ブロックと強烈な存在感を示した。

 

☆12月6日試合結果


エスフォルタアリーナ八王子


拓殖大学(関東11位)67-68天理大学(関西3位)
拓殖大学 67(14 20 17 16)
天理大学 68(13 12 16 27)


早稲田大学(関東9位)117-90東海大学九州(九州3位)
早稲田大学  117(34 22 30 31)
東海大学九州  90(13 30 23 24)


日本経済大学(九州2位)57-80大東文化大学(関東8位)
日本経済大学 57(13 12 17 15)
大東文化大学 80(20 19 17 24)


広島大学(中国2位)58-82福岡大学(九州1位)
広島大学 58(11 17 16 14)
福岡大学 82(11 18 22 31)


東北学院大学(東北1位)60-109中央大学(関東7位)
東北学院大学  60(09 20 15 16)
中央大学   109(28 25 30 26)


筑波大学(関東6位)126-73富山大学(北信越2位)
筑波大学 126(31 27 29 39)
富山大学  73(05 18 25 25)


東海大学(関東1位)136-38松山大学(四国1位)
東海大学 136(38 43 23 32)
松山大学  38(14 06 10 08)


北海道教育大学岩見沢校(北海道2位)57-116日本大学(関東2位)
北海道教育大学岩見沢校  57(13 18 20 06)
日本大学        116(32 33 27 24)


☆国立代々木競技場第二体育館


近畿大学(関西2位)73-59新潟医療福祉大学(北信越1位)
近畿大学     73(26 14 12 21)
新潟医療福祉大学 59(09 15 21 14)


仙台大学(東北2位)60-86名古屋学院大学(東海1位)
仙台大学    60(21 10 18 11)
名古屋学院大学 86(28 22 20 16)


中京大学(東海2位)59-67日本体育大学(関東5位)
中京大学   59(14 08 17 20)
日本体育大学 67(21 17 11 18)


白鷗大学(関東3位)90-61大阪体育大学(関西4位)
白鷗大学   90(17 17 29 27)
大阪体育大学 61(22 06 11 22)


文/柴田 健(月バス.com)
(月刊バスケットボール)

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