冬の王座奪還を目指す夏の王者!

福岡第一高を支える
マクダビッド

今年のインターハイで優勝を果たし、ウインターカップでは2冠目の奪還を目指す福岡第一。井手口孝コーチやトレーナーの下、体作りやケガの予防などにも熱心に取り組んでいるが、そんなチームを陰ながら支えているのがマクダビッドだ。プロテクティブアパレル HEX(ヘックス)、サポーターなどは、福岡第一の堅守速攻を支えるアイテム。ここでは井手口コーチや選手たちに、アイテムの使用感や体のケアなどの取り組みについて話を伺った。

TAKASHI IDEGUCHI

井手口 孝福岡第一高コーチ


マクダビッドの
アイテムを使うことで
思い切りディフェンスを
仕掛けられる

――マクダビッドとの出会いはいつ頃ですか?
 選手たちが使うようになったのは、ずいぶん前です。インターハイで優勝した2009年の、その前くらいかな。全国の強豪チームとやり合うようになると、体のぶつかり合いも相当なものです。それで『先生、痛いです』と生徒が言うので、何人かの選手はパッド…

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動き、スピードを妨げずに
接触時のケガを予防

試合中、よく相手の膝がぶつかるなどして太ももを痛めることがあったので、トレーナーさんに勧められ、試合のときなどに『HEX サッドショーツ』を使うようになりました。見た感じでは「重いんじゃないかな」という印象で、自分のパフォーマンスに影響しないか少し不安だったのですが、実際は思ったよりも重くなく、すごく動きやすいし暑くもないので使いやすいです。接触したときの痛みを軽減できるので、相手にスクリーンをかけられても、ぶつかり合いを恐れずにディフェンスのプレッシャー…

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まるで身に付けていない
感覚で快適

今年の2月くらいから、膝が痛い日など、ケガの再発予防として膝のサポーター(『4WAYニット ニー EPステー』)を愛用するようになりました。正直、付ける前は、「自分のプレーが制限されるのではないか」とか「高くジャンプできなくなるのではないか」と少し不安だったのですが、実際はフィット感があるしすごく柔らかくて、付けているのに付けていない感じがするくらい快適だったので驚きました。インターハイ予選の試合や、アンダーカテゴリーの日本代表の合宿にも持っていき使っていまし…

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McDavid for BASKETBALL
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