月刊バスケットボール5月号

EGOZARU(エゴザル)初の直営オフライン店舗がサッポロファクトリーにグランドオープン

 こんなご時世に空気を読まず初出店――パンデミックで社会的な閉塞感を感じる人や企業も多い中、勢いのあるキャッチフレーズとともにEGOZARUの直営店舗がサッポロファクトリー2条館2Fにオープンした。

 

 

 EGOZARUは2015年に誕生した、高品質で個性的なアイテムを展開する日本発のプレミアム・バスケットボールブランド。B1東地区に所属するレバンガ北海道のオフィシャルサプライヤーとしてもおなじみだ。品質の高さからほかにも多くのプロチームが同ブランドをチームウェアとして採用している。
2月16日にEGOZARUが直営店舗/オフラインストアをオープンさせたサッポロファクトリーは、サッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所(明治9年創業)の跡地に、1993年(平成5年)にオープンした大型複合商業施設。市内外から年間700万人にも及ぶ来客があるという。この時期にこの場所でのグランドオープンは、これまで信頼を積み上げてきた同ブランドの新展開として、大きな意味合いを持つステップになりそうだ。
本店舗ではEGOZARUのバスケットボールウェアやコラボレーションアイテムの他、レバンガ北海道公式アイテムや、ロゴを立体化した100万円(税抜)の大型オブジェなども販売予定とのことだ。

 

 

☆店舗情報
EGOZARU OFFLINE STORE SAPPORO
(エゴザル オフラインストア サッポロ)
〒060-0032 北海道札幌市中央区北2条東4丁目サッポロファクトリー2条館 2F
Tel 011-206-0236
10:00-20:00
MAP: https://goo.gl/maps/vaPGfGVxsJJTDEts7

 

文/柴田 健(月バス.com)

(月刊バスケットボール)

 



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