月刊バスケットボール5月号

身長170台㎝でダンクするには?

 バスケをする日本人選手にとって、ダンクは憧れのプレー。『でも、身長170㎝台だと無理じゃない?』と諦めているあなた。いえいえ、月バス12月号の巻頭技術特集『170㎝台でもダンクできる!』を読んでください。

 

 170㎝台の選手がダンクするには、約100㎝のジャンプ力が必要ですが、ここでは『170㎝台でもダンクできる!』のタイトルどおり、174㎝の平良陽太選手(拓殖大)、170㎝の小村友貴選手(拓殖大)にダンクができるようになった経緯、コツなどを聞いています。

 

 また180㎝ですが、まだ中学生の秋穂将斗選手(Eagle Nest S’’tage)、塚本康介選手(Eagle Nest S’’tage)もピックアップ。特に秋穂選手は実戦さながらのドリブルからのダンクを披露してくれました。

 

 さらに、ジャンプ力110㎝のバレーボール選手が、どのようにジャンプしているのかを動作分析(バイオメカニズム)の観点から紹介。ジャンプする前のお尻&膝&足首の理想の角度、右足&左足から得た地面反力を体の中で交差させることなど、コレを読めば高くジャンプするための体の使い方が分かります。

 



 

(月刊バスケットボール)

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