Bリーグ

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2022/05/20

B1セミファイナル、川崎と琉球で一人ずつ新型コロナウイルス感染症陽性判定

 5月21日(土)から始まるB1チャンピオンシップのセミファイナルに出場する川崎ブレイブサンダースと琉球ゴールデンキングスで、それぞれ一人ずつが新型コロナウイルス感染症陽性判定を受けている。

 

 琉球に関しては、18日にスタッフ1名の陽性判定が明らかになった。PCR検査による判定は16日で、13日の秋田ノーザンハピネッツとの試合後に体調を崩し、翌日以降隔離療養を続けているという。

 

 川崎は18日のPCR検査でプレーヤー一人が陽性判定を受けた。そのプレーヤーは16日に喉・鼻の違和感があったとのこと。この日を発症日として起算する感染可能期間に14日・15の名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのクォーターファイナルが含まれるため、その試合に出場した11人のプレーヤーをBリーグ独自の濃厚接触者判断基準による「その他接触者」と判断し、18日にBリーグの定める医療機関による鼻咽頭検体を用いたPCR検査を実施した。クラブは同日夜に全員の陰性判定を確認したが、この影響でチーム活動を18日まで一時停止していたという。


 21日からのセミファイナルでは、琉球は島根スサノオマジックと、川崎は宇都宮ブレックスと、それぞれホームタウンで対戦する予定だ。シーズンのクライマックスを迎えた状況でのコロナ陽性判定は、ファンの立場からも関係者の立場からもひやりとするニュースだが、いずれのシリーズも試合は変更なく開催されることが発表されている。


 NHKのまとめによると、沖縄では直近1週間の平均感染者数が5月6日の1,268人から19日には2,123人へと急増。過去最高水準での推移となっている。神奈川県での同データは、6日の1,623人に対し19日が1,875人。この間増加傾向にはあるものの、1ヵ月前の4月19日時点の3,549人と比べるとほぼ半減で、月単位の動きとしては減少傾向にある。しかしいずれにしても、今後ファイナルまで、関係者やファンの健康はもちろんのこと、試合開催とそこに至る準備に及ぼされる影響という点でも、各クラブはマネジメントに心を砕かなければならない状況となりそうだ。

 


(月刊バスケットボール)

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