月バスTOPICS

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2019/05/01

今週の逸足『CONVERSE ERX-400 HI 』

 マジックの活躍に刺激されたわけでもないだろうが、かつて彼が愛用していたシューズブランド、コンバースがここ最近、活発な動きを見せている。現在ナイキの傘下にあるコンバースは、昨年11月にケリー・ウーブレ(サンズ)とエンドースメント契約を締結。同社にとってNBA選手との契約はドウェイン・ウェイド(ヒート)の契約が終了した2008年以来のことだが、今回の契約は少々特殊なもので、ウーブレはコート上ではナイキのシューズを、試合前の私服シーンではコンバースのカジュアルシューズやアパレルを着用するのだという。この2月に日本で復刻される「ERX-400 HI」「アクセラレーター」といったレトロキックスも、そうした文脈の中でリリースされるアイテムだ。同社は現在、80年代後半~90年代前半のスポーツミックススタイルにインスパイアされたシューズ、アパレルを「エナジーウェーブ」コレクションとして、ストリートの若者に向けて積極的に提案している。
 

 「エナジーウェーブ」は、もともと1988年に発表されたコンバースのクッショニングシステムの名称だ。80年代後半、ナイキの「ビジブルエア」に対抗する形で、各社によるクッショニングシステムのアピール合戦が激化。各社が相次いで新技術を発表する中、コンバースは、独自の樹脂素材とプレートをミッドソールに組み込んだ機構を「エナジーウェーブ」と名付け、「ナイキエアよりも77%エネルギー効率がよく、EVAソールよりも長持ちする」とアピールした。その広告塔として起用されたのが、当時キャリアの絶頂にあったマジック・ジョンソンだった。


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