Bリーグにおける「外国籍選手等に関する新規入国拒否の条件付きでの入国」が認められる
Bリーグは、外国籍選手等における新規入国の拒否について、スポーツ庁より条件付きでの入国が認められる連絡を受けた。
これにより、これまで緩和措置の適用対象となっていた再入国の外国籍選手等と合わせ、Bリーグに所属する全選手等の入国が可能になった。ただし、現地出発前72時間以内での新型コロナウイルス感染症に関する検査の受検や入国後14日間の待機を行い、行動の管理を行ういわゆる「追加的な防疫措置」を必要とする条件付きとなっている。また、10月2日以降の開幕節へのリーグ登録が確約されたわけではないという。
※詳しくはBリーグホームページへ。
https://www.bleague.jp/news_detail/id=84301
(月刊バスケットボール)