「新型コロナウイルス感染症によるこの状況下でも日本を元気にしたい」B.LEAGUE Hope、日本バスケットボール選手会、Wリーグ選手有志、B.LEAGUEの一部クラブでクラウドファンディングを実施中
「新型コロナウイルス感染症によるこの状況下でも社会を元気にしたい」「憧れの大会に出場できなかった子どもたちを元気にしたい」選手たちのそんな思いから生まれたバスケットボール選手会、Wリーグ選手有志とB.Hopeの初の共同プロジェクト。
このプロジェクトでは、クラウドファンディングによる支援活動を実施。クラウドファンディングの寄付金を活用し、3月に開催予定だった“全国U15選手権プレ大会”“第51回全国ミニバス大会”が中止となり、憧れの舞台に向けて一生懸命練習していた子どもや大会に出られないまま卒業してしまった子どもたちに、「これからもバスケットボールを続けて欲しい」という願いを込めて、バスケットボールと憧れの選手からの応援メッセージ動画をプレゼントする。
寄付金の一部は、新型コロナウイルスの影響を受けている子どもたちのために、NPO法人フローレンスが行っている「新型コロナこども緊急支援プロジェクト」にも寄付することになっている。
また、Bリーグ12クラブもクラウドファンディングをスタートさせる。寄付金は医療の現場、地域の支援などに使用するほか、各クラブをさらに魅力的なコンテンツにパワーアップさせるために活用する。
※詳しくはコチラ
https://fanbeats.jp/projects/34?utm_source=bl-letter&utm_medium=mail
(月刊バスケットボール)