BリーグとKBLがプロレベルの交流試合の実施などを目的とした提携に調印
Bリーグは5月11日に韓国バスケットボールリーグ(以下、KBL)と提携した。
4月にBリーグの大河チェアマンがKBLを訪問し、イ・ジョンデコミッショナーと会談。その後、KBLファイナルを視察した。その際の会談を受けて、イ・ジョンデコミッショナーが来日し、提携の調印に至った。イ・ジョンデコミッショナーはBリーグファイナル2018-19も視察している。
BリーグとKBLの提携は、両国およびアジア全体のバスケットボールの発展のために、さまざまな領域(プロレベルの交流試合の実施、両リーグのプレーヤーが相互にプレーできる環境[アジア枠など]の創出、ユースプレイヤーの育成)で両リーグが提携し、今後具体的な協議を進めていくことについて合意した。
※詳しくはBリーグホームページへ。
https://www.bleague.jp/news_detail/id=63877
(月刊バスケットボール)