月刊バスケットボール6月号

【動画あり】宇都宮ブレックス3人衆(比江島、遠藤、テーブス)のスキルに隠された細かな意識に迫る

 今季のBリーグで激戦の東地区首位を争った宇都宮ブレックス。シーズン中盤こそ一時スランプに陥ったが、見事なカムバックを果たした。その中心となるのが日本代表でも活躍する比江島慎、リーグ屈指のツーウェイプレーヤーへと飛躍した遠藤祐亮。そして彼ら主力をサポートするのが、NCAAディビジョン1でプレーした新人司令塔のテーブス海だ。

 

 最新『月刊バスケットボール6月号』ではそんな3選手のスキル(それぞれパス、シュート、ドライブ)に注目し、ハイレベルなムーブの裏に隠された細かな意識やポイントを紹介する。

 

 テーブスの真骨頂のパス。NCAAで全米2位のアシスト数を記録した中で本人がアメリカで習得したというフックパス。遠藤は最大の持ち味であるディフェンスと同等の武器となったと言ってもいい3Pシュート。そして比江島は独特のリズムから繰り出される通称“比江島ステップ”だ。

 

 3選手のムーブは以下をチェック!

 

 

 新型コロナウイルスが無事に終息し、バスケットを再開できたときには、この動画と本誌の誌面を見て彼らの意識している細かな意識を自らに落とし込んでみよう!

 

(月刊バスケットボール)



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