Bリーグ

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2022/05/23

B1ファイナルは琉球ゴールデンキングス vs. 宇都宮ブレックスに決定

 B1チャンピオンシップファイナルの対戦が琉球ゴールデンキングスと宇都宮ブレックスに決まった。琉球はBリーグ創立以来初、栃木ブレックスとしてBリーグ初代チャンピオンの宇都宮は昨シーズンに続く2年連続3度目のファイナル進出となる。

 

ドウェイン・エバンスのブザービーターでの劇的勝利に琉球のプレーヤーと大観衆は一体となって喜びを爆発させていた(写真/©B.LEAGUE)


 琉球は沖縄アリーナで5月22日に行われた島根スサノオマジックとのセミファイナル第2戦で、最大9点差のビハインドを跳ね返して72-70の勝利をつかみ、シリーズの成績を2勝0敗としてシリーズを制した。8,309人の大観衆が見守る中、最後は70-70の同点から岸本隆一の3Pショットがこぼれたところをドウェイン・エバンスがフォローし、ブザービーターとなるショート・ジャンパーを沈めるという劇的なエンディング。4度目のセミファイナルの舞台で高かった壁を初めて打ち破り、今シーズン最後のホームゲームでブースターと喜びを分かち合った。

 


安斎竜三HCが「日本のエース」と形容した比江島 慎は、まさしくその風格を感じさせる仕事ぶりだった(写真/©B.LEAGUE)


 宇都宮は同日アウェイの川崎市とどろきアリーナで川崎ブレイブサンダースとのシリーズ第2戦に臨み、第4Q残り1分を切っても勝負がわからない大激戦を最終的に77-73で制し、シリーズのスウィープを決めた。最後まであきらめずファウルゲームで食らいつく川崎に対し、宇都宮は最後の46秒間に比江島 慎がクラッチフリースロー8本をすべて成功させる殊勲の活躍。試合巧者ぶりを見せつけてしぶとく逃げ切った。チャンピオンシップでの宇都宮はアウェイで4連勝。これ以上ないような勢いを得てファイナルに臨むこととなった。

 


 琉球と宇都宮が2戦先勝の3試合シリーズを戦うB1チャンピオンシップファイナルは、東京体育館で5月28日(土)から。試合開始時刻とチケット情報は以下のとおりだ。


☆日本生命 B.LEAGUE FINALS 2021-22
琉球ゴールデンキングス vs 宇都宮ブレックス
GAME 1: 5月28日(土)12:00
GAME 2: 5月29日(日)16:05
GAME 3: 5月31日(火)19:05 ※GAME2 で優勝決定の場合は開催しない

 

☆チケット販売
FINALS 出場クラブ ファンクラブ先行販売=5月23日(月)
GAME 1 18:00~/GAME 2 19:00~/GAME 3 20:00~
B.LEAGUE チケット一般販売=5月24日(火)
GAME 1 18:00~/GAME 2 19:00~/GAME 3 20:00~

 


☆5月22日の試合結果


琉球ゴールデンキングスvs島根スサノオマジック
第2戦(沖縄アリーナ)

今村桂太は3Pショット5本を含むチームハイの25得点で歓喜の勝利に大きく貢献した(写真/©B.LEAGUE)

琉球 72(17 19 17 19)
島根 70(18 20 20 12)
※琉球はシリーズ2勝0敗でファイナル進出決定
琉球トップパフォーマー: 今村佳太(25得点、3Pショット5本成功・成功率41.7%、6リバウンド)、アレン・ダーラム(13得点、7リバウンド)、岸本隆一(12得点、4リバウンド、5アシスト)、ドウェイン・エバンス(10得点、9リバウンド、5アシスト)、小寺ハミルトンゲイリー(3得点、7リバウンド)
島根スサノオマジック: ぺリン・ビュフォード(34得点、3P成功率50.0%、14リバウンド、3アシスト、5スティール、2ブロック)、リード・トラビス(10 得点、フィールドゴール成功率50.0%、3P成功率50.0%、6リバウンド)

チームの得点の約半分に上る34得点に14リバウンドと大奮闘のぺリン・ビュフォード。クラブの歴史に名を残す大健闘だった(写真/©B.LEAGUE)

 

 

川崎ブレイブサンダースvs宇都宮ブレックス
第2戦(川崎市とどろきアリーナ)

ジョシュ・スコットは連日のダブルダブルで勝利の立役者の一人となった(写真/©B.LEAGUE)

川崎  73(19 09 24 21)
宇都宮 77(15 16 21 25)
※宇都宮はシリーズ2勝0敗でファイナル進出決定
川崎トップパフォーマー: ニック・ファジーカス(24得点、フィールドゴール成功率57.1%、3P成功率100%、12リバウンド、3アシスト)、マット・ジャニング(22得点、3P成功率42.9%、4リバウンド、6アシスト、4スティール)、ジョーダン・ヒース(12得点、フィールドゴール成功率62.5%、11リバウンド、2ブロック)
宇都宮トップパフォーマー: 比江島 慎(24得点、3Pショット5本成功・成功率50.0%、3リバウンド、6アシスト)、ジョシュ・スコット(17得点、15リバウンド)、チェイス・フィーラー(12得点、フィールドゴール成功率50.0%、3P成功率40.0%、9リバウンド)、鵤 誠司(10得点、3P成功率50.0%、3P成功率50.0%、3リバウンド)


ニック・ファジーカスは24得点、12リバウンドの活躍で懸命にチームをけん引した(写真/©B.LEAGUE)

 

 

(月刊バスケットボール)

 

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