月刊バスケットボール6月号

Bリーグ

2021.03.07

Bリーグが新型コロナウイルス感染症に関する B.LEAGUE 統一検査第13回目の結果 - 総検査数962件すべてが陰性

 Bリーグは3月4日、新型コロナウイルス感染症に関する第13回B.LEAGUE統一検査の結果を公表した。
同検査は、ソフトバンクグループ株式会社の子会社である、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社(東京都港区、代表取締役社長:池田 昌人)が運営する唾液 PCR 検査専用施設「東京 PCR 検査センター」で、3月1日、2日、3日に渡って行われた。検査が3日間に及んだのは、レフェリーのうち3名が本人の責めに帰さない事由により検査日を変更したためとのことだ。
今回はB1・B2全36クラブの選手およびチームスタッフ、その他フロントスタッフ総勢853人と、公式戦担当レフェリー109人を対象に962件の検査を行い、実施が遅れた上記のレフェリー3名を含め、全962件が陰性だった。

 


文/柴田 健(月バス.com)
(月刊バスケットボール)



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