月刊バスケットボール5月号

富樫勇樹(千葉ジェッツ)の声を基に開発されたパッド付ショーツ「ザムストBRAVE-PAD SHORTS(ブレイブパッド ショーツ)」

 バスケットボールをプレーしている最中に、太ももにマッチアップ相手のヒザが入り激痛に襲われ動けなくなるような経験を持つ人も多い。千葉ジェッツの富樫勇樹もその一人で、小学生の頃からたびたびそんな状況に陥り、長期離脱も経験したという。


そうした危険な状況からプレーヤーを守るスポーツケア・アイテムがザムストから登場した。富樫の声を基に開発されたパッド付ショーツ、「ザムストBRAVE-PAD SHORTS(ブレイブパッド ショーツ)」がそれで、富樫にとって「今ではこれがないと心配で試合に出たくないぐらい」というほどの頼もしい“相棒”だ。1月末から全国ザムスト取扱店で販売開始となる。

 

 

ザムスト BRAVE-PAD SHORTS (ブレイブパッドショーツ)

製品情報 https://www.zamst-online.jp/SHOP/38890.html
販売価格: 9,350円(税込)
サイズと適用範囲(ウエストサイズ): S(71~77cm)/M(75~81cm)/L(79~85cm)/LL(83~89cm)

 


バスケットボールでは、富樫のようなスピーディーなガードがマッチアップするディフェンダーをドリブルで抜き去る“ブロー・バイ”の状況や、スクリーンやピックプレーなどのシーンで相手のヒザが太ももを直撃し、ダメージを受けるケースが頻繁に発生する。太ももにダメージを受けると、痛みと腫れ(筋肉内での出血)でヒザの曲げ伸ばしがしづらくなり、プレーを継続できなくなることも少なくない。

 


いわゆる“ももかん”と呼ばれるアクシデントだが、身近によく起こるトラブルのためか軽く見られがちなのが現実だ。ただ、ダメージの度合いによっては復帰に長期間を要するケースもあり、その予防対策はパフォーマンス維持の観点から重要事項になる。


そこで富樫の要望を基に開発されたのが「ザムスト BRAVE-PAD SHORTS」だ。太ももを広範囲にカバーする独特のパッド形状や、腰回り・尾骨への衝撃に対応するパッドのレイアウトなどに、富樫の声が盛り込まれた。すでに富樫自身のほか河村勇輝(東海大学所属)、シェーファーアヴィ幸樹(シーホース三河所属)、津屋一球(三遠ネオフェニックス所属)、寺嶋恭之介(HACHINOHE DIME所属)といったトッププレーヤーが愛用している。

 


☆ザムスト BRAVE-PAD SHORTS 製品特長


1.トップアスリートも認める最適なパッド配置

 トップアスリートの声を基に設計された太ももを広範囲にプロテクトするパッドにより、バスケットボールで頻発するプレー中の接触による衝撃を軽減する。太もものパッド前面は動きやすさを重視し斜めにカットした独自形状。また、最もダメージを受けやすい太もものほか、腰回り(腸骨・股関節)、尾骨部分にもパッドを配置している。

 

 

2.動きやすさと衝撃吸収力を兼ね備えた9mm厚パッド

 

 衝撃吸収パッドを個々に独立させてそれぞれに間隔をあけることで、激しい動きにもしっかりと追従し、衝撃吸収力と動きやすさの両立を実現した。

 

☆使用アスリートの声

 


富樫勇樹

BRAVE-PAD SHORTSを履いていると、すごく安心感があり試合中にケガについてあまり考えずにしっかりプレーすることができています。今ではこれがないと心配で試合に出たくないぐらいです。

 

河村勇輝

BRAVE-PAD SHORTSを着用することで、プレー中もすごく安心感があります。パフォーマンス向上や、ケガ予防にもつながっていると感じています。

 

シェーファー アヴィ幸樹

接触が多いポジションなので、身体を守るために使い始めました。パッドが入っているのに動きやすい部分がかなり気に入っています。

 

津屋一球

同じポジションに外国籍選手が増えているなかで、どんどん当たりが強くなってくるので予防として着用させていただいてます。着用して違和感もないですし、気持ちとしても安心します。

 

寺嶋恭之介

ケガの恐れも少なく、プレーへの集中力が高まりました。相手との接触が多い中でいかに良いパフォーマンスを出せるかというバスケットボールに対して最適な商品だと思います。狭いところにアタックするので膝が入ってもガードできるところが一番気に入っています。

 

☆関連記事: ザムストBRAVE-PAD SHORTSを取り入れた中部大第一のコンディショニング


ザムスト公式サイト 

ザムストパートナーズ 

 ZAMST(ザムスト)はバスケットボールをはじめあらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援している。バスケットボールでは富樫勇樹、河村勇輝、シェーファー アヴィ 幸樹、岡田侑大、保岡龍斗、伊藤 駿、津屋一球、寺嶋恭之介、トレイ・ヤング、エレーナ・デレ・ダンなど、支援の規模もグローバルだ。

 

日本シグマックス株式会社公式サイト

 

(月刊バスケットボール)



PICK UP