月刊バスケットボール5月号

Bリーグ

2021.12.31

藤井祐眞(川崎)、水戸健史(富山)、太田敦也(三遠)が史上初のB1通算300試合出場を達成

 12月29日に行われたB1第14節で、藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース) 、水戸健史(富山グラウジーズ)、太田敦也(三遠ネオフェニックス)の3人が個人通算300試合出場を達成した。3人はいずれもB1史上初の300試合達成者となる。

 

藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)

 

水戸健史(富山グラウジーズ)

 

太田敦也(三遠ネオフェニックス)

 

 

 今回の記録達成を受け、藤井はチーム広報を通じて、「皆さんのおかげで、無事、元気に300試合出場達成することができました。残り全試合出場できるように頑張ります」とコメントを発表。太田は自身のツイッターアカウントで、これまでのキャリアを支えた家族や周囲の人々への感謝を表するとともに、「これで終わりではないのでもう少しお付き合いください(^^) まだまだがんばります!」と投稿した。


また、富山グラウジーズは水戸の記録達成を記念するメモリアルグッズの販売を公式オンラインショップ『TOYAMA GROUSES OFFICIAL ONLINESHOP』行うことを発表。12月31日(金)から、1月10日(月)23時59分まで受け付けている。

 

 

写真/©B.LEAGUE

(月刊バスケットボール)



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