Road to FIBAワールドカップ2019②
アジア地区からは計7チームが出場可能! しかも中国が開催国枠を持っているので実質8チームがワールドカップに出られる!!
そして、新たにオセアニアが加わったアジア地区の力関係を俯瞰で見ると、オーストラリア、イラン、中国が頭一つ抜けた存在。それ以外の国は、日本を含めランキングの差はあれど、これまでの実績を考えるとどのチームにもチャンスがあり、勝敗を分けるのはその時の調子。その点、日本はこれまでは競った試合を落とすということが続いてきたが、今回はBリーグが始まって2年目を迎えたということもあり、強化は進んでいるはず。今回のワールドカップ予選で“新生日本”“生まれ変わった日本”を見せ付けたいところだ。 (おわり) (月刊バスケットボール)
日時 | 対戦 | ホーム&アウェイ |
2017年11月24日 | フィリピン | ホーム/駒沢体育館 |
2017年11月27日 | オーストラリア | アウェイ |
2018年2月22日 | チャイニーズ・タイペイ | ホーム/横浜国際プール |
2018年2月25日 | フィリピン | アウェイ |
2018年6月29日 | オーストラリア | ホーム/千葉ポートアリーナ |
2018年7月2日 | チャイニーズ・タイペイ | アウェイ |