来年2月10日（木）から13日（日）にかけて大阪市、ワシントンD.C.（アメリカ）、ベオグラード（セルビア）を舞台に開催されるFIBA女子ワールドカップ2022予選の組み合わせ抽選会が、スイスのジュネーブで日本時間11月23日19時30分（現地時間同日11時30分）から開催される。

抽選会の模様はFIBA公式YouTubeチャンネルでライブ配信される予定だ（すべて英語）。

　今回の予選では、アジア・オセアニア、アフリカ、アメリカ、ヨーロッパそれぞれのカップ戦から勝ち上がった16チームが、4チームずつ4つのグループに別れて上記の3都市でリーグ戦を行う（ベオグラードのみ2グループ開催）。日本代表はFIBA女子アジアカップ2021での4強入り（優勝）により、予選への出場権を得た。

　大阪市の試合会場はおおきにアリーナ舞洲で、日本代表を含む4チームが、2022年9月22日（木）から10月1日（土）までシドニー（オーストラリア）で開催される本戦行きの切符3枚の獲得を目指して戦う。23日の組み合わせ抽選会では、日本代表の対戦相手が確定することになる。

FIBA女子アジアカップ2021で大会5連覇を達成した日本代表のメモリアルフォト。次はワールドカップの舞台でこんな一枚を撮ってもらう日を目指し、大阪での予選に臨む（写真／fiba.asiacup2021）

☆抽選会ライブ配信（英語／FIBA公式YouTubeチャンネル）

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☆抽選過程の説明動画（英語／FIBA公式YouTubeチャンネル）
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（月刊バスケットボール）