月刊バスケットボール5月号

髙田真希、馬瓜エブリン、三好南穂の3選手が『NBA 2K22』で新境地に挑む!?

 毎回、リアリティーの高い作り込みでバスケファン、ゲームファンを熱狂させている『NBA 2K』シリーズ。その最新作である『NBA 2K22』を遊び尽くす、新たな動画コンテンツが2K Japan公式YouTubeチャンネルにて10月21日から公開されている。「見ているヤツほど楽しめる。さぁ、ゲームを始めよう。」をテーマに、「NBA 2K」シリーズやバスケットボールに関わりのあるゲストを迎えるというこの動画コンテンツだが、第1回のゲストに招かれたのは、東京2020オリンピックで銀メダルを獲得し、日本のバスケ史に新たな1ページを刻んだ女子日本代表の髙田真希(デンソー)、馬瓜エブリン(トヨタ自動車)、そして三好南穂(トヨタ自動車)の3選手。馬瓜は5年ほど前からPS4で「NBA 2K」シリーズを楽しんでいるそうだが、髙田と三好は今回が「NBA 2K」デビュー戦とのこと。

 

 シリーズ最新作となる次世代機版『NBA 2K22』には、女子プロバスケットボールに焦点を当てた「The W」というゲームモードがあり、実在のWNBA選手と一緒にプレーやトレーニングに挑戦したり、自分自身がWNBAレジェンド選手になれるモードがあるなど、リアルなWNBAの世界が楽しめる要素が盛りだくさんとなっている。今回、髙田、馬瓜、三好は自分でオリジナルキャラクター作りが楽しめる「マイプレイヤー」や、自分の作ったキャラクターでの対戦が楽しめる「3on3」、そして初心者からでも手軽に始められる「クイックマッチ」に挑戦した。

 

 最初に臨んだのは、自分の顔をスマートフォンでスキャンしてオリジナルキャラクターを作ることができる「マイプレイヤー」。ゲーム内でキャラクター化された自分の顔が映し出されると、「私のチャームポイントもちゃんと忠実!」(馬瓜)、「にわかに似ているのが面白いよね!」(髙田)、「やばいじゃん(笑)似てる!?」(三好)と一同大盛り上がり。

 

 続いて、「マイプレイヤー」で作成したオリジナルキャラクターを使って「3on3」に挑戦。顔の見た目だけでなく、体格や能力などもそれぞれの選手に合わせて設定され、ゲーム内のコート上には、まるで髙田、馬瓜、三好の3選手が本当に登場したかのようなリアリティーが生まれた。そして、お互いに声を掛け合いながらの見事な連携プレーをはじめ、華麗なポストムーブを決める髙田、果敢にボールに食らいつく三好、難しいシュートを見事に決めきる馬瓜など、それぞれの個性までもがにじみ出る展開となった。

 

 

 なお、近日公開予定の第2回の動画では、3選手が「クイックマッチ」を楽しむ様子が披露されるという。「必ず1本は3Pシュートを決めます!」(三好)、「初めてプレーするのでシュートを1本は決めたい」(髙田)、「自分自身がディフェンスは得意ではないので、ゲームの中では激しいディフェンスをやりたい」(馬瓜)と、それぞれ目標を決めてゲームにチャレンジしたという、その結果はいかに?

 

 

<以下、3選手の感想コメント>

 

「『NBA 2K22』は、幅広い年齢層の方に楽しんでいただけるのではないかと思います。私自身、初めてプレーしましたが、すごく楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいました。たくさんの方々に楽しんでプレーほしいなと思います」(髙田真希)

 

 

「『NBA 2K22』は、自分ができないような体験ができるゲームだと思います。好きな選手でもいいですし、知らない選手を入れてみて、“こんなに活躍しているんだ!”と後から現実のNBAを見返してみるといった楽しみ方もあると思います。ぜひいろいろな機能をいじくり回して、楽しんでいただきたいなと思います!」(馬瓜エブリン)

 

 

「憧れの選手や、普段絶対に関わることのできないような選手とゲームで一緒にプレーできるのはすごく楽しいです。私も今回初めて『NBA 2K22』をやってみて、“これだけはまるのか!”というくらいはまりました。皆さんも一度『NBA 2K22』をプレーして、どっぷりはまっていただきたいなと思います!」(三好南穂)

 

 

<第1回の動画は下記より>
https://youtu.be/kVZk8yMUjAg

 

<『NBA 2K22』の詳細は下記より>
https://nba2k.jp/nba2k22/

 

※次世代機版『NBA 2K22』をプレーするにはPlayStation 5またはXbox Series X|Sが必要。

 

(月刊バスケットボール)



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