【南東北インターハイ記者の目】決勝の見どころ
大会5日目を迎えた南東北インターハイは、いよいよ準決勝が行われた。先に行われた女子は、大阪桐蔭に快勝した岐阜女と、明星学園との接戦を制した桜花学園が決勝へとコマを進め、決勝戦は3年連続の同カードに。また、男子は第1シードの福岡第一を下した明成、そして帝京長岡との四度のオーバータイムを制した福岡大附大濠が決勝へと進出。3年前のインターハイ決勝の再戦となった。 激闘だった準決勝の模様は、8月25日発売の『月刊バスケットボール10月号』でたっぷりとお伝えするとして、ここでは決勝の見どころを紹介しよう。









