月刊バスケットボール5月号

JBAパートナーとして大正製薬株式会社が決定

 公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)の新たなパートナーとして、大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 上原 茂) が決定した。6月10日にJBAが発表した。
スポーツへの支援に積極的な大正製薬は、バスケットボールでは昨年2月に八村 塁(ワシントン・ウィザーズ)を主力商品の一つであるリポビタンDのCMキャラクターとして起用したことでも知られている。今回のパートナーシップ締結に際し、JBAの三屋裕子会長は以下のとおりコメントを発表している。

 

■公益財団法人日本バスケットボール協会 会長 三屋裕子 コメント
本日、大正製薬株式会社様とのパートナー契約を発表できたことを、大変うれしく思います。私ども JBAでは『バスケで日本を元気に』を合言葉に、様々な活動を展開しております。
現在、コロナ禍の難しい状況ではありますが、当協会は大正製薬株式会社様のお力も借りながら、私どもJBA の理念である『バスケで日本を元気に』を実現できるよう、一層の努力をしてまいります。
ぜひ、今後とも当協会の活動にご理解をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

■大正製薬株式会社 会社概要
企 業 名: 大正製薬株式会社
本 社: 〒170-8633 東京都豊島区高田 3 丁目 24 番 1 号
代表取締役社長 上原 茂
創 業: 1912 年 (大正元年) 10 月 12 日
事業概要: 医薬品・健康関連商品等の研究・開発・製造・販売


☆大正製薬公式サイト: https://www.taisho.co.jp/

 

(月刊バスケットボール)



タグ: 八村塁 JBA

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