月刊バスケットボール5月号

河村勇輝(東海大学)、ケガや故障の予防はもう万全 - ザムストとスポンサーシップ契約を締結

河村勇輝(東海大学)

 

 東海大学SEAGULLSに所属するポイントガード、河村勇輝がスポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ザムスト」を展開する日本シグマックス株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)とスポンサーシップ契約を締結した。


河村は2020年春に福岡第一高校を卒業して東海大学に進んだ。しかしその活躍は学生界にとどまらず、Bリーグにも過去2シーズン連続して特別指定選手として出場し、ポテンシャルの高さを見せている。


一方のザムストは、ネンザをはじめとしたスポーツにつきもののケガや故障の予防や再発予防を目的とした、サポーターなどのアイテムを提供し、世界中のアスリートの活動を支えるブランド。バスケットボールではトレイ・ヤング(NBA、アトランタ・ホークス)のサポートもしており、ほかにも幅広い競技で限界に挑み続けるアスリートや団体を応援している。河村はザムストの製品を使用することについて、特注のパッド付スパッツを例に挙げ、安心感が得られる点で非常に気に入っていることを明かしており、今後のさらなる飛躍に向けてケガ・故障対策も万全といった様子だ。

 

河村が愛用するザムストの特注スパッツ

 

ザムストがサポートするアスリートの一部。左からトレイ・ヤング(NBAアトランタ・ホークス)、松友美佐紀(バドミントン)、伊藤竜馬(テニス)、日比野菜緒(テニス)、綿貫陽介(テニス)、穴井詩(ゴルフ)


現在はもちろん、将来も非常に有望なトッププレーヤーである河村。ザムストとパートナーシップを結ぶことで、本人がケガや故障の予防・再発予防に対する高い安心感を得るという直接的なメリットとともに、最高のパフォーマンスを続けるためにはそうした側面での取り組みが重要となることを、次世代のプレーヤーたちに向けて広く伝えることにもなりそうだ。
ザムストはパートナーシップを発表したリリースの中で、「今後さらなる高いレベルでの戦いに挑む河村選手に、ケガ無く、良いコンディションで活躍し続けられるよう、ザムスト製品の提供を通じて全力でサポートしてまいります」と期待に応える意気込みを記している。

 

 

☆プロフィール

河村 勇輝(かわむら ゆうき)
所属: 東海大学湘南校舎体育会男子バスケットボール部SEAGULLS(シーガルス)
マネジメント元: 楽天グループ株式会社
ポジション: ポイントガード
生年月日: 2001年 5月 2日
出身地 : 山口県
出身校 : 学校法人都築学園 福岡第一高等学校
選抜歴 : U16.18.20.22日本代表、国体福岡県代表
出場歴 : 全国ミニバスケットボール大会、全国中学校バスケットボール大会、都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会、全国高等学校総合体育大会、全国高等学校バスケットボール選手権大会、国民体育大会
SNS : https://www.instagram.com/kawamurayuki_8/
https://twitter.com/kawamurayuki

東海大学公式サイトのプロフィール

http://tokai-seagulls-com.shn.u-tokai.ac.jp/5.html

 

☆河村選手コメント
ザムストは学生スポーツのカテゴリーから、トップ選手まで、幅広く使われてる印象があります。
今後は、プレー中のケガ予防や、パフォーマンス向上を手助けしていただきたいと考えています。バスケットをしている中では沢山の接触があり、特に身長の高い選手の膝が自分の太ももあたりなので、そこの接触で、痛みが出て、プレーに集中できないことがありました。
そこでザムストからパッド付きのスパッツを特注で作成・提供してもらっています。膝上からお尻にかけてパッドで保護されている事で、安心感や接触した時に衝撃が軽減されるのですごく気に入っています。
パッドが入っているのに、軽くて、動きの邪魔にならない点もとても良い製品だと思います。

☆コメント全文
https://www.zamst.jp/topic/sponsor-contract-with-yuki_kawamura/

 

☆ザムスト(ZAMST)について (https://www.zamst.jp/
ZAMST(ザムスト)は医療メーカーとして整形外科向けの製品を47年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランド。スポーツサポーター市場売上金額6年連続No.1(※3)に認められている。
※3) 2014年~2019年スポーツサポーター(スポーツ販売チャネルを主としたブランド商品対象)市場 メーカー出荷金額ベース 株式会社矢野経済研究所調べ 2020年12月現在
本調査結果は定性的な調査・分析手法による推計である

 

 

(月刊バスケットボール)



PICK UP