月刊バスケットボール5月号

Bリーグ

2021.02.19

Bリーグが新型コロナウイルス感染症に関する B.LEAGUE 統一検査第12回目の結果を発表

 Bリーグは2月18日、新型コロナウイルス感染症に関する第12回B.LEAGUE統一検査の結果を公表した。

 同検査は、ソフトバンクグループ株式会社の子会社である、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社(東京都港区、代表取締役社長:池田 昌人)が運営する唾液 PCR 検査専用施設「東京 PCR 検査センター」で、2月16日、17日に渡って行われた。今回はB1・B2全36クラブの選手およびチームスタッフ、その他フロントスタッフ総勢846人と、公式戦担当レフェリー106人が対象で、総検査数は952件。

 その中で、レフェリーのうち1名について、本人の責めに帰さない事由により上記検査日での実施に至らなかったために結果判定が遅れているが、それ以外の全951件が陰性とのことだ。当該レフェリーについては、結果判定までの期間にリーグ戦への割当てはない旨も発表されている。

 


文/柴田 健(月バス.com)
(月刊バスケットボール)



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