日本バスケットボール協会（ＪＢＡ）は12月26日（土）、27日（日）の２日間、オンラインでの『第６回ＪＢＡコーチカンファレンス（リフレッシュ研修）』を開催する。

１日目は育成年代のコーチングをテーマとして、アンダーカテゴリー日本代表を担当している佐古賢一コーチと萩原美樹子コーチ。世界での経験も踏まえ、日本における育成世代の指導のあり方などを語る。

　また、２日目は男子日本代表のエルマン・マンドーレアシスタントコーチ、女子日本代表の恩塚亨アシスタントコーチ、さらには3x3日本代表の長谷川誠アソシエイトヘッドコーチ、大神雄子アソシエイトコーチと、各代表チームのコーチングスタッフが登場。来年の東京オリンピックに向けての準備状況や取り組みなど、がテーマとなる。

　このカンファレンスはリフレッシュ研修となるため、ＪＢＡ公認コーチライセンス保持者にはリフレッシュポイントが付与される。

【日時および内容】
12月26日（土）13:15～16:50
★育成年代に関わる指導者に必要な情報
★日本バスケットボールの将来に向けて　～アンダーカテゴリーにおける世界と日本、日常を世界基準にするキーポイント～
★育成年代のコーチング（パネルディスカッション）

12月27日（日）13:15～17:00
★男子日本代表の2020東京オリンピックまでの道筋　～これまでとこれから～
★女子日本代表の2020東京オリンピックまでの道筋　～これまでとこれから～
★3×3日本代表の2020東京オリンピックまでの道筋　～これまでとこれから～

※詳しくはＪＢＡホームページへ。
http://www.japanbasketball.jp/coach/57844

（月刊バスケットボール）