月刊バスケットボール5月号

フィリピン・インドネシア・沖縄で共催される『FIBAワールドカップ2023』大会ロゴ&ホストシティーロゴ発表

 2023年にフィリピン・インドネシア・日本(沖縄)で開催となる『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』の大会ロゴとホストシティーロゴが公開となった。

 

▽大会ロゴ

 大会ロゴのデザインは、「ハート」「ネイスミストロフィー」「2023年」の3つの要素に由来。横向きのハートはバスケットボールへの情熱を象徴し、その中心に優勝チームに贈られるネイスミストロフィーを配置している。また、ハートに模した数字の「23」は、大会史上初めての3か国共同開催となる歴史的なワールドカップイヤーを表している。

 

▽ホストシティロゴ

 また、各開催都市のランドマークをイメージしたホストシティーロゴが作成され、日本の会場となる沖縄のホストシティーロゴは、昨年残念ながら火災により焼失した「首里城正殿」 をモチーフとしている。

 

 なお、大会は2023年8月25日~9月10日に行われ、フィリピンとインドネシア、日本(沖縄)でグループステージを開催し、決勝トーナメントはフィリピンの首都マニラでの開催を予定している。

 

※FIBA大会公式ホームページ(英語)

http://www.fiba.basketball/basketballworldcup/2023

 

(月刊バスケットボール)



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