月刊バスケットボール6月号

クロスオーバーでキモになるのは『手にボールを収めるためにボールを強くつく』こと

月バス11月号の技術特集は『クロスオーバーを極める』です。自分のマークマンをかわす際に重要なテクニックとなるのがクロスオーバーで、フロントチェンジやレッグスルー、ビハインドザバックといった技で相手とのズレを作れば、そのままドライブでリングにアタックしたり、味方へパスを出したりと、より相手にプレッシャーをかけることができます。そこで、クロスオーバー時に大切な基本を元日本代表選手で、JBL時代には優勝2回、天皇杯優勝1回の経験を持つ半田圭史氏(D-EQUIPO)に解説していただきました。

 

 

まず半田コーチがポイントとして挙げているのは、<手にボールを収めるためにはボールを強くつく>ことで、その上で<ボールを手に収めるための練習法&コツ>、<踏み込み足の最適な位置><レッグスルーやビハインドザバック、フェイク>といった項目を掘り下げています。ズバッと抜けるクロスオーバーを手に入れたい人には、要チェックの特集です。

 

 

(月刊バスケットボール)

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