月刊バスケットボール5月号

あれから早2か月、LAのその後に迫る…

 3月25日発売の最新号、『月刊バスケットボール5月号』では、コービー・ブライアント(元レイカーズ)の死から2か月が経過したロサンゼルスの今に迫った。

 

 2月24日(コービーの背番号24と、娘のジジの背番号2にちなんで)の追悼式の模様や、悲報を受けて以降のLAファンや市街地の様子などを、現地ライターが自身の体験談をもとに書き綴った。

 

 事故当時、全市民が静まり返り、「音が消えた」ロサンゼルス。直後のステイプルズ・センターでのレイカーズ戦は急遽延期になるなど、コービーを失ったショックは想像をはるかに超えるショックを人々に与えた。追悼式でマイケル・ジョーダンが「私の一部が失われた」と語ったように、人々の胸にはポッカリと穴が空いたようだった。

 

 2か月が経過したロサンゼルスの今とは…?

 

 また、直近1か月で起こった出来事をまとめた「NBA QUIUCK REVIEW」も掲載。新型コロナウイルス感染症の影響で中断してしまったNBAだが、中断以前には明るい話題も多かった。この休止期間にそれらのニュースを振り返ってみよう。

 

 最新号をお楽しみに!

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(月刊バスケットボール)



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