Bリーグの平均入場者3,000人オーバーが9クラブ。川崎が25.2%、名古屋Dが26.5%の大幅増

Bリーグ2019-20シーズンの12月15日時点での入場者数状況(※比較は2018-19シーズン)など、“B.LEAGUE Monthly Marketing Report”を公表した。
現在、平均入場者数で3,000人を超えているのが、千葉の4,814人を最高に川崎(※10月3日の開幕戦含まず)、宇都宮、秋田、北海道、名古屋D,大阪、琉球、横浜の9クラブ。平均4,000人を超えているのは千葉、川崎、宇都宮の3クラブのみ。
一方、平均3,000人超から下がったのは富山(9.5%減)、新潟(17.6%減)。また、A東京も11.9%減と大幅にダウンした。
B1の18チーム中、増えたのは11チームと全体の6割以上となった。平均3,000人には届かないものの、SR渋谷は11.0%、三遠は12.6%、島根は12.7%と入場者を増やしている。
※詳しくはBリーグホームページへ。
https://www.bleague.jp/news_detail/id=75743
(月刊バスケットボール)