月刊バスケットボール6月号

大学

2019.12.07

【インカレ2019】今年のインカレで注目したい選手たちを紹介!~男子編~

 

 

12月9日から開幕するインカレは、大学日本一を決める大会だけあって、ハイレベルな戦いが予想される。その中でも特に注目したい男子プレーヤーを紹介!

 

 

 

高木 慎哉

(大東文化大㉕ /187cm/SF/4年/北陸)

今年からプレータイムが増えた高木は、リバウンドで奮闘し、優秀選手賞にも選ばれた。最後となるインカレで、4年生の意地を見せてくれるに違いない。

 

 

 

西野 曜

(専修大⑫ /196cm/F/3年/近畿大附)

「去年に比べてコンスタントに得点できたけど、もう少しリバウンドを取りたい」とリーグ戦を振り返った西野。最近は3x3でも活躍の場を広げ、さらなる進化を遂げている。

 

 

 

納見 悠仁

(青山学院大㉑ /182cm/PG/4年/明成)

要所の3Pシュートを決めて準優勝に貢献。インカレへ向け、「自分がしっかりすれば結果は良い方向へ行くので、まずは自分が崩れないように」と意気込んでいる。

 

 

 

牧 隼利

(筑波大88/188cm/SG/4年/福岡大附大濠)

チームとしては悔しい結果に終わった。だが、個人的には「苦手なディフェンスを強化して自分自身でも変わってきているように思う」と、手応えをつかんだようだ。

 

 

 

増田 啓介

(筑波大⑪ /192cm/SF/4年/福岡大附大濠)

高い得点能力でチームのオフェンスを支える増田。特別指定選手としてプレーしたBリーグでの経験を「もっとチームに還元していきたい」とインカレでの活躍を誓う。

 

 

 

磯野 寛晃

(日体大⑤/186cm/SF/4年/直方)

 チームNo.1の運動能力を持つ磯野。今年からスタメンに起用され、チームの特徴であるトランジションの速いバスケットを体現するのに欠かせない存在だ。

 

 

 

笹倉 怜寿

(東海大㉒/184cm/G/4年/東海大三)

巧みなゲームメイクや個人技が光る笹倉は、「最上級生としての在り方を考えさせられた」とリーグ戦を振り返る。冬へ向け、「どれだけバスケットに時間をかけられるか」がカギ。

 

 

 

今村 拓夢

(近畿大㉔/184cm/PF/4年/沼津中央)

リーグ戦後半にはケガから復帰し、高い得点能力で近畿大のエースとして活躍した。リーグ戦は準優勝に終わったため、この悔しさをインカレにぶつけたいところ。

 

 

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(月刊バスケットボール)



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