月刊バスケットボール1月号

ウインターカップ福岡県予選の模様を徹底レポート!

 11月25日発売の『月刊バスケットボール1月号』では、ウインターカップ福岡県予選を徹底レポート! 全国から注目を集めた男子決勝(福岡第一vs.福岡大附大濠)や女子決勝(精華女vs.東海大付福岡)の模様、選手&コーチの声、ウインターカップ最後の切符を懸けた祐誠vs.中村学園三陽の3位決定戦の模様などを、写真とともに振り返る。

 

 ここでは、本誌で掲載している横地聖真(福岡大附大濠)のインタビューを一部掲載!

 


横地 聖真
福岡大附大濠#14/192cm/3年

――福岡第一との決勝を振り返って、いかがでしたか。
「自分へのマークがかなり厳しくて、うまく1対1では打開できなかったと思います。ただ、逆にみんなのアタックチャンスを作ることがカギだと思って、後半は自分がボールを持っていないときにも走り回ってスペースを作るようにして、そうしたらみんなの波長が合ってきました。周りが止まってしまうとドライブも難しくなりますが、みんなで動けば切っていきやすくなるし、キックアウトも有効になると思います。今年の大濠は身長がありながらどこからでもドライブできるのが強みで、後半それが発揮できたことは自信になりました」


――ディフェンス面はいかがでしたか?
「福岡第一の得意な速攻を出させないことを練習中から徹底してきて、それはある程度できたと思います。でも3Pシュートを止めることも意識していたのですが、そこは前半からかなりやられてしまいました。それが点差に結び付いて痛かったです」

 
※続きは月刊バスケットボール1月号で!


(月刊バスケットボール)



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