月バスSet Play of the Week(103)ウォリアーズ
今週の対戦カードから、1つセットプレーを紹介していくコーナー。
プレシーズンゲームで2度目の対戦となったゴールデンステイト・ウォリアーズvs.ロサンゼルス・レイカーズから、ウォリアーズに移籍してきたディアンジェロ・ラッセルのドライブを生かしたプレーを解説しよう。
【ラインナップ】
※未定
[A-1]
②(ラッセル)がボールキャリーし、③は左ウイング、⑤は左ローポスト、トップに④(ドレイモンド・グリーン)、右ウイングに①(ステフィン・カリー)が走っている状態から、そのままセカンダリ―でプレーに入っていく。 ②は④へパスし、カット。そのままシャロ―カットのように反対サイドのウイングへ。④からのパスをレシーブする。①はリング方向へカット。
[A-2]
①は⑤へクロスコートスクリーンを仕掛け、③のダウンスクリーンを使って左ウイングへカットする。⑤は②へフラットスクリーンをセットし、②はそれを使ってドライブ。②は④へボールを戻して、①に3Pシュートを放たせることもできる。
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(月刊バスケットボール)