月刊バスケットボール5月号

中学(U15)

2016.03.30

ジュニアオールスターは、男子が新潟、女子は埼玉が優勝!

3日間に渡って熱戦が繰り広げられたJX−ENEOS第29回都道府県対抗ジュニア大会2016。   最終日の今日は、男女準決勝と決勝が行われ、男子は新潟が初優勝。女子は埼玉が10年ぶり2回目の優勝を決めた。     【男子決勝】 新潟○64-44●福岡   【女子決勝】 埼玉○63-57●長崎   どちらも接戦となった決勝戦。女子は、23−15と前半でリードを奪った埼玉が、長崎の怒とうの追い上げに遭いながらも、適時にシュートが入り競り勝ち。一方の男子は、接戦の展開からリバウンドで強さを見せた新潟が後半に抜け出すと、最後はとどめとなる3Pシュートも連続で決まり、64-44で勝負を決めた。 なお、個人賞は下記の通り。   〈大会優秀選手〉 【男子】 齋藤友紀(新潟#11・石山中) 渡邉渉太(新潟#12・石山中) 小川麻斗(福岡#4・西福岡中) 江原信太朗(東京#15・実践中) 横地聖真(愛知#5・岩成台中)   【女子】 沖 咲月(東京#4・埼玉栄中) 中澤梨南(埼玉#15・豊野中) 江村優有(長崎#12・広田中) 永野真光(大阪#4・大阪薫英女学院中) 田中ナターシャ絵里(東京A#8・八王子一中)   〈最優秀選手〉 【男子】 江原信太朗(東京#15・実践中)   【女子】 中澤梨南(埼玉#15・豊野中)  

 

            (月刊バスケットボール編集部)

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