月刊バスケットボール5月号

過去3年間の検証を行った2018年度“全国マンツーマンディレクター会議”開催

JBAでは12月15日、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京)で、2018年度“全国マンツーマンディレクター会議”を開催した。
JBAでは12月15日、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京)で、2018年度“全国マンツーマンディレクター会議”を開催した。   2015年度よりマンツーマンの導入推進をスタートし、今回で4回目の全国マンツーマンディレクター会議。会議では山口全中の検証、これまで実施してきた中での課題などを踏まえたうえで、3年間の検証を行い、今後の方向性について報告と意見交換が行われた。   今後の方向性としては、 ①フェアプレー精神を指導者/プレーヤーに浸透させる ②マンツーマン推進事業を継続する ③指導者はマンツーマン推進事業の目的を再認識する ④指導者は基本技術の重要性の理解を深める ⑤指導者は育成年代で学ぶべきゲームモデルの理解を深める ⑥コミッショナーは統一した見解を持つために情報共有を図り、研鑽を積む といった内容が示された。   ※詳しくはJBAホームページへ。 http://www.japanbasketball.jp/training-news/48334   (月刊バスケットボール)

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