月刊バスケットボール5月号

FIBA(国際バスケットボール連盟)事務総長にギリシャ出身のアンドレアス・ザグリス氏が就任

FIBA(国際バスケットボール連盟) は12月7、8日にスイス・ジュネーブでセントラルボードを開催し、10月13日のパトリック・バウマン氏逝去に伴い空席となっていたFIBA事務総長職に、全会一致でアンドレアス・ザグリス氏 (38歳)を任命し、当日発効した。

  FIBA(国際バスケットボール連盟) は12月7、8日にスイス・ジュネーブでセントラルボードを開催し、10月13日のパトリック・バウマン氏逝去に伴い空席となっていたFIBA事務総長職に、全会一致でアンドレアス・ザグリス氏 (38歳)を任命し、当日発効した。   ザグリス新事務総長は、ギリシャ出身の38歳。プレーヤー、指導者などとして20年以上にわたってバスケットボールに関わり、FIBAの外部法律顧問として9年間携わった後、2016年にFIBAに入って法務関連のディレクター兼責任者を務めていた。   ※FIBA公式サイトニュースリリース http://www.fiba.basketball/news/fiba-central-board-appoints-andreas-zagklis-as-secretary-general   (月刊バスケットボール)

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