月刊バスケットボール5月号

今年で4回目を迎えた“Kクリニック”に、10チーム約250人が集結!

8月20日に市柏高で、市柏高の卒業生のチームや市柏高で指導した先生方のチームが集まり、バスケットボールクリニック“Kクリニック”が開催された。

  8月20日に市柏高で、市柏高の卒業生のチームや市柏高で指導した先生方のチームが集まり、バスケットボールクリニック“Kクリニック”が開催された。   「K」とは、かつて市柏高を全国常連校に育てあげた金子英二氏(現埼玉工大総括)を指す。   午前中は若手指導者を中心としたクリニック。午後は、金子氏による“高校生に必要な技術や指導者が考えるべき練習の組み立て方”のクリニックが行われた。   今回で4回目を迎えた“Kクリニック”には、10チーム、約250人が集結。生徒は多くの指導者からの指導により新たな発見が見つかったこと、指導者は「情熱」と「創意工夫」の大切さを改めて実感できた貴重な時間となった。  

  *参加チーム 男子:市船橋高、日本体大柏高、幕張総合高、習志野高、市柏高、流通経大付柏高、我孫子高、清水高、千葉商高 女子:我孫子高、千葉商高、国府台高   (月刊バスケットボール)

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