月刊バスケットボール5月号

“FIBA U17女子バスケットボールワールドカップ2018”はアメリカが優勝。日本は世界7位に食い込む

7月21~29日にベラルーシ・ミンスクで開催された“FIBA U17女子バスケットボールワールドカップ2018”は、アメリカが2大会ぶりに優勝(16年の前回大会はオーストラリアが優勝)。
7月21~29日にベラルーシ・ミンスクで開催された“FIBA U17女子バスケットボールワールドカップ2018”は、アメリカが2大会ぶりに優勝(16年の前回大会はオーストラリアが優勝)。   最終戦に臨んだ女子U17日本代表は、7位決定戦でラトビアと対戦。前半で開いたリードを守り切り、75-57で勝利。9位だった前回大会より2つ順位を上げ、世界7位となった。   また、日本の平原勇次氏(東京都/S級/FIBA国際レフェリー)がFIBAから大会に招聘されている。最終順位は以下のとおりとなった。   優勝:アメリカ(2大会ぶり4回目) 準優勝:フランス 3位:オーストラリア 4位:ハンガリー 5位:イタリア 6位:スペイン 7位:日本 8位:ラトビア 9位:カナダ 10位:マリ 11位:中国 12位:ニュージーランド 13位:アルゼンチン 14位:コロンビア 15位:ベラルーシ 16位:アンゴラ   ※詳しくはJBA特設ページへ。 http://fibau17wcwomen2018.japanbasketball.jp/   ※FIBA大会公式サイト http://www.fiba.basketball/world/u17women/2018   (月刊バスケットボール)

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