月刊バスケットボール5月号

拓殖大(男子)が“スペシャルオリンピックスSON・東京ユニファイドプログラム”でボランティア活動

7月15日、“スペシャルオリンピックスSON・東京ユニファイドプログラム”で、大学のボランティア活動の一環として拓殖大男子バスケットボールが参加した。

  7月15日、“スペシャルオリンピックス日本(SON)東京ユニファイドプログラム”で、大学のボランティア活動の一環として拓殖大男子バスケットボールが参加した。   スペシャルオリンピックス(SO)とは、知的障害のある人たちに、さまざまなスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織。SOは非営利活動で、運営はボランティアと善意の寄付によって行われ、これらのスポーツ活動に参加する知的障害のある人たちを「アスリート」と呼んでいる(SOの本部組織がSON)。   今回はアスリート・パートナー18名(18歳以上)、ファミリー(家族)7名、コーチ・ボランティア8名と一緒にバスケットポールを行った。   「試合はアスリート3名とパートナー2名でチーム構成し、試合を行いました。暑い中、シュートをすることにとても意欲的でした」と、池内監督。   ボランティアが支えるSON・東京。SON・東京には、1,500人を超えるアスリートが所属し、全てのアスリートが安全かつ楽しくスポーツトレーニングや文化活動、大会・イベントに取り組むためには、ボランティアの力が欠かせないのだ。   ※詳しくはスペシャルオリンピックス日本ホームページへ。 http://www.son-tokyo.or.jp/   (月刊バスケットボール)

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