月刊バスケットボール5月号

自宅でレベルアップ! 『家練』&『身体操作トレーニング』

月刊バスケットボール9月号(7月25日発売)では、自宅でレベルアップできる2つの企画を紹介しています
月刊バスケットボール9月号(7月25日発売)では、自宅でレベルアップできる2つの企画を紹介しています。   一つ目が『家練』。   タイトルのとおり『家でできる練習法』を紹介したもので、ボールを真っすぐ飛ばすための『仰向けシューティング』、手の器用さを養う『手のひら→手の甲ボール転がし』など、室内でシュートの感覚を養える練習法を紹介しています。  

  そして2つ目が『身体操作トレーニング~体の軸を意識する~』。   こちらは、横浜ビー・コルセアーズのユースチームの白澤ヘッドコーチ、高橋トレーニングコーチに、そして選手の皆さんご協力いただいたもので、『体の軸』を意識したトレーニング方法を紹介しています。   「練習ではシュートが入るのに、大事な試合になると入らなくなってしまう…。ドリブル練習もたくさんしているのに、相手がいるとバランスを崩してミスしてしまう…」という人は、その原因として、スキルの不足、相手との駆け引き、精神的な要素が考えられますが、レベルアップする上で欠かせないのが『体の動かし方=身体操作』。   その中でも『体の軸』を意識したトレーニングを行うと動きがスムーズになり、レベルアップにつながります。   そこで『立位姿勢』『ダイナミックストレッチ』といった、自宅でもできるトレーニング法を紹介しています。  

  (月刊バスケットボール)

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