元NBA選手のブヤチッチが佐賀バルーナーズのアンバサダーに
今年始動した、佐賀を拠点とする佐賀バルーナーズ。既にB3リーグへの準加盟申請を行い、2019-20シーズンにB3への参入、2023年春に佐賀県総合運動場に新アリーナが完成するまでにB1昇格を狙っている。
Bリーグ大河チェアマンを表敬訪問した佐賀の代表取締役社長竹原氏(写真左)、ブヤチッチ(左から2人目)、ビェコビッチ(写真右) 今年始動した、佐賀を拠点とする佐賀バルーナーズ。既にB3リーグへの準加盟申請を行い、2019-20シーズンにB3への参入、2023年春に佐賀県総合運動場に新アリーナが完成するまでにB1昇格を狙っている。 その佐賀のアンバサダーに就任したのが、NBAロサンゼルス・レイカーズで2度の優勝を経験したサーシャ・ブヤチッチ(現フィアット・トリノ)。クラブの代表取締役社長・竹原哲平氏がユベントスの関連会社で働いていたときの縁で、新クラブのアンバサダーを引き受けたとのこと。ちなみに、ブヤチッチの弟アル・ビェコビッチ(これまでフィンランドなどでプレー)は選手兼コーチのプレイングコーチとして、今後チームを支えていくことになる。 今回、佐賀のアンバサダーとなったことについてブヤチッチは「バスケットの文化がさらに発展していくポテンシャルを感じています。将来的に佐賀バルーナーズが日本だけでなくアジアで誇れるチームになることを目指します。そのポイントとなるのがアカデミーを充実させることだと思っています。ゼロからチームを作ることに携われてワクワクしています」とコメント。
ブヤチッチ自身はイタリアでプレーしているため、実際に日本に来るのはオフのときになるが、常にアドバイスは行うとのこと。「今回も新しくチームを作るに当たり選手選考から関わったのですが、1年間だけでなくB1昇格を目指す4年間戦ってくれる選手を選びました。3Pシュートをどんどん入れるようなチームになるといいですね」(ブヤチッチ)とビジョンを語ってくれた。 (月刊バスケットボール)
Bリーグ大河チェアマンを表敬訪問した佐賀の代表取締役社長竹原氏(写真左)、ブヤチッチ(左から2人目)、ビェコビッチ(写真右) 今年始動した、佐賀を拠点とする佐賀バルーナーズ。既にB3リーグへの準加盟申請を行い、2019-20シーズンにB3への参入、2023年春に佐賀県総合運動場に新アリーナが完成するまでにB1昇格を狙っている。 その佐賀のアンバサダーに就任したのが、NBAロサンゼルス・レイカーズで2度の優勝を経験したサーシャ・ブヤチッチ(現フィアット・トリノ)。クラブの代表取締役社長・竹原哲平氏がユベントスの関連会社で働いていたときの縁で、新クラブのアンバサダーを引き受けたとのこと。ちなみに、ブヤチッチの弟アル・ビェコビッチ(これまでフィンランドなどでプレー)は選手兼コーチのプレイングコーチとして、今後チームを支えていくことになる。 今回、佐賀のアンバサダーとなったことについてブヤチッチは「バスケットの文化がさらに発展していくポテンシャルを感じています。将来的に佐賀バルーナーズが日本だけでなくアジアで誇れるチームになることを目指します。そのポイントとなるのがアカデミーを充実させることだと思っています。ゼロからチームを作ることに携われてワクワクしています」とコメント。
ブヤチッチ自身はイタリアでプレーしているため、実際に日本に来るのはオフのときになるが、常にアドバイスは行うとのこと。「今回も新しくチームを作るに当たり選手選考から関わったのですが、1年間だけでなくB1昇格を目指す4年間戦ってくれる選手を選びました。3Pシュートをどんどん入れるようなチームになるといいですね」(ブヤチッチ)とビジョンを語ってくれた。 (月刊バスケットボール)