昨年９月、“スーパー８”を主催したアジアリーグリミテッド（アジアリーグ）が今年、マカオでの２つのプレシーズンイベント、“サマースーパー８”（マカオドーム）と“テリフィック12”（スタジオシティ・イベントセンター）を開催する。
昨年９月、“スーパー８”を主催したアジアリーグリミテッド（アジアリーグ）が今年、マカオでの２つのプレシーズンイベント、“サマースーパー８”（マカオドーム）と“テリフィック12”（スタジオシティ・イベントセンター）を開催する。   このアジアリーグのイベントはFIBA（世界バスケットボール連盟）に認定されていて、ABL（アセアン）、CBA （中国）、Ｂリーグ、KBL（韓国）、PBA（フィリピン）、SBL（台湾）リーグ所属のトップチームが参加。   “スーパー８”は若い才能やプレーヤーを強化するためのコーチやチームのための新たなフラットフォーム。プロフェッショナルが集い、アジアパシフィックのバスケットプレーヤーが スキルを披露するために一か所に集まれる地域フォーラムを設立することを目的としている。   また、“テリフィック12”はアジアリーグの特別なプレシーズントーナメント。トーナメントはアジアリーグによる前回の“スーパー８”の発展したもので、12チームが参加。音楽のコンサートや３Ｐシュート、スキルコンテストを含むアジアリーグオールスターチャレンジといったより多くのエンターテイメント性を持ち合わせているのが特徴となっている。   ※詳しくは https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000000319.html   （月刊バスケットボール）