【短期連載】市船橋高USネブラスカ州文武両道合宿記② ~心を籠めて~
市船橋高(男子)バスケットボール部が3月15~24日まで、アメリカ・ネブラスカ州へ“アメリカ文武両道短期合宿”に参加した。その模様を全8回にわたって、近藤義行氏(元市船橋高監督/現千葉県少年男子監督)が『心を籠めて』お送りする。 ★第2日目 (つづき) 2日目の午前中はISW(Infinite Sports World)という総合スポーツジムにて身体能力テストを行い、アメリカの高校生アスリートとの比較をしました。分析結果は後日発表されます(^^)
その後、ISWにてスポーツ心理学を学び、コミュニケーション、プレッシャー、チームワークを駆使してチームディベロップメントをしていくゲームを行いました。 そのゲームは、5人1組の代表が目隠しをしてスプーンの上にピンポン玉を乗せて持ちます。チームメイトが英語で声をかけながら誘導をしていきます。途中にある障害物を踏まずに15m先にある紙コップにピンポン玉を入れるというゲームです。 途中で落としたり、障害物を踏んでしまったりした場合は、スタート地点からやり直しです。とても盛り上がりました。









