４月４日、東京運動記者クラブバスケットボール分科会が選出する“平成29年度バスケットボール年間ベスト５”の女子が決定し、発表された。

年間ベスト５初選出となった馬瓜エブリン（トヨタ自動車）   ４月４日、東京運動記者クラブバスケットボール分科会が選出する“平成29年度バスケットボール年間ベスト５”の女子が決定し、発表された。   この年間ベスト５は、日本代表や天皇杯・皇后杯全日本バスケットボール選手権大会、所属リーグなどでの活躍を鑑み、東京運動記者クラブ バスケットボール分科会によって選出されたもの。宮澤（JX-ENEOS）と馬瓜（トヨタ自動車）は初選出となった。 受賞者は以下のとおり。   ＊平成29年度（2017年度）年間ベスト５【女子】　★＝初選出 ★吉田 亜沙美（JX-ENEOS＃０）※９年連続９回目 ★渡嘉敷 来夢（JX-ENEOS＃10）※６年連続７回目 ★宮澤 夕貴（JX-ENEOS／#52）※初 ★髙田 真希（デンソー＃８／）※５年連続７回目 ★馬瓜 エブリン（トヨタ自動車／＃０）※初 ※所属は３月25日現在   （月刊バスケットボール）