４月４日（日本時間５日）にステイプルズ・センターで行われたサンアントニオ・スパーズ対ロサンゼルス・レイカーズ戦で、カイル・クーズマが30得点をたたき出し、レイカーズがオーバータイムの末に122-112で勝利した。
４月４日（日本時間５日）にステイプルズ・センターで行われたサンアントニオ・スパーズ対ロサンゼルス・レイカーズ戦で、カイル・クーズマが30得点をたたき出し、レイカーズがオーバータイムの末に122-112で勝利した。   オーバータイムだけで6得点を挙げて勝利に貢献したクーズマは、ルーキーとしてはNBA史上初となるシーズン“1,200得点／450リバウンド／３Ｐシュート成功数150本超え”を果たした。   ４試合を残してウェスタンカンファレンス11位（34勝44敗）のレイカーズは、今シーズンはプレーオフ進出を逃した。だが、若くて有望なプレーヤーが多いため、来シーズンは非常に楽しみなチームの１つになるだろう。   （月刊バスケットボール）