月刊バスケットボール5月号

「バスケットゴール増設プロジェクト」立ち上げ ~バスケットボールを楽しむ環境の整備~

JBAは2016年に、今後の日本バスケットボール界の発展を期し、JBAの中長期計画としてJBS2016(Japan Basketball Standard 2016))策定した。「バスケットボールで日本を元気にします」を合言葉に、「強く」「広く」「社会のために」のビジョンの下、現在もさまざまな改革、施策を計画し、実行に移している。<続きを読む> JBAは2016年に、今後の日本バスケットボール界の発展を期し、JBAの中長期計画としてJBS2016(Japan Basketball Standard 2016))策定した。「バスケットボールで日本を元気にします」を合言葉に、「強く」「広く」「社会のために」のビジョンの下、現在もさまざまな改革、施策を計画し、実行に移している。   そのJBS2016における目標の一つとして、JBA創設100周年にあたる2030年までに、日本全国100か所にバスケットゴールを新たに設置することを掲げている。   今回、その目標の実現に向け、「バスケットゴール増設プロジェクト」を立ち上げた。概要は以下のとおり。   【名称】 バスケットゴール増設プロジェクト 【趣旨】 日本国内におけるバスケットボール競技のさらなる普及・発展へ向けてバスケットボール環境の充実を図ることを目的に、2030年までに全国100か所に新たにバスケットゴールを設置する。 *2020年までの目標:全国10か所にバスケットボールゴールを寄贈・設置する。   ※詳しくはJBAホームページへ。 http://www.japanbasketball.jp/2018/3/30/news43138   (月刊バスケットボール)

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