渡嘉敷来夢の“今の想い” Vol.2
2018シーズンはWNBAでプレーせず、日本代表活動に専念することを発表した日本のエースである渡嘉敷来夢(JX-ENEOS)。前回(Vol.1)では、その経緯や理由を聞いたが、Vol.2では9月末に控える女子ワールドカップに向けての意気込みや2020年に開催される東京オリンピックに向けての想い紹介する。
――その女子ワールドカップの組み合わせも決まりました(スペイン、ベルギー、プエルトリコと予選で同組) ベルギーには、私と同じで今年はWNBAでプレーせず代表活動に専念する エマ(Emma Meesseman)がいます。おそらく、女子ワールドカップでは、彼女とマッチアップすると思います。 彼女はワシントン・ミスティックス(WNBA)でもスタートで出るぐらいの実力で、3Pシュートからドライブ、ローポストもできる選手。私自身のプレータイムが少ないながらにWNBAで何度かマッチアップしましたが、私にとって印象は悪い(笑)。結構やられているので、ここで一発やり返したいなと。 相手は『シアトルの渡嘉敷。大丈夫でしょ』と思っていると思います。逆に私は彼女のことを“うまい”と思っている。だからこそ、個人的にはWNBAでインパクトを残せていない分、女子ワールドカップでの対戦が楽しみですね。 ――インタビュー序盤に“世界の渡嘉敷”になりたいと言っていましたが(Vol.1)、今の話を聞くとすでに“世界の渡嘉敷”だと感じてしまいますが…。 いや、違いますよ。まだまだです。 ――基準としてはFIBAから『Happy Birthday』のツイッターを…。 ※FIBAは世界のトップ選手の誕生日には、それを祝うツイートをしている。 されたい! よし、されるようになろう! ただ、同じ誕生日にはダイアナ(タウラシ)、マヤ(ムーア)もいるからなぁ[いずれもアメリカ代表の主力]。WNBAなどアメリカのSNSでもまずはあの2人についてのツイート。私はその後、オマケみたいにちょびっと出る感じなんですよ(笑)。

――その女子ワールドカップの組み合わせも決まりました(スペイン、ベルギー、プエルトリコと予選で同組) ベルギーには、私と同じで今年はWNBAでプレーせず代表活動に専念する エマ(Emma Meesseman)がいます。おそらく、女子ワールドカップでは、彼女とマッチアップすると思います。 彼女はワシントン・ミスティックス(WNBA)でもスタートで出るぐらいの実力で、3Pシュートからドライブ、ローポストもできる選手。私自身のプレータイムが少ないながらにWNBAで何度かマッチアップしましたが、私にとって印象は悪い(笑)。結構やられているので、ここで一発やり返したいなと。 相手は『シアトルの渡嘉敷。大丈夫でしょ』と思っていると思います。逆に私は彼女のことを“うまい”と思っている。だからこそ、個人的にはWNBAでインパクトを残せていない分、女子ワールドカップでの対戦が楽しみですね。 ――インタビュー序盤に“世界の渡嘉敷”になりたいと言っていましたが(Vol.1)、今の話を聞くとすでに“世界の渡嘉敷”だと感じてしまいますが…。 いや、違いますよ。まだまだです。 ――基準としてはFIBAから『Happy Birthday』のツイッターを…。 ※FIBAは世界のトップ選手の誕生日には、それを祝うツイートをしている。 されたい! よし、されるようになろう! ただ、同じ誕生日にはダイアナ(タウラシ)、マヤ(ムーア)もいるからなぁ[いずれもアメリカ代表の主力]。WNBAなどアメリカのSNSでもまずはあの2人についてのツイート。私はその後、オマケみたいにちょびっと出る感じなんですよ(笑)。









