月刊バスケットボール9月号

桜丘が7戦全勝でグループD優勝! 初の「U18日清食品トップリーグDIV.1」を目指し入替戦へ

7戦全勝で制覇!悲願のディビジョン1へ


10月12日、「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2 グループD」で桜丘(愛知県)が四日市メリノール学院(三重県)と対戦。68-51で勝利を収め、7勝0敗の全勝で全日程を終えてグループDの優勝を決めた。

今年度から新たにディビジョン制が導入された「U18日清食品トップリーグ」。従来のブロックリーグという枠組みを越え、全都道府県から男女各64チームが出場して代表同士が戦う全国リーグの実態に合わせ、「U18日清食品トップリーグ ディビジョン2」へと改称された。各8チームで構成されるグループにおいて全国レベルの熱戦が繰り広げられる中、桜丘は無敗のまま堂々とグループDの頂点に立った。

この結果に伴い、桜丘は「U18日清食品トップリーグ2027 ディビジョン2」の出場権を獲得。さらに、初となる「U18日清食品トップリーグ2027 ディビジョン1」への出場を懸けた入替戦への切符を手にした。



リーグ戦を通じてチームは確かな進化を遂げた。桜丘のゲームキャプテンを務める竹内光一は、「優勝は率直にうれしいです。全勝を目指すのはもちろん、試合の中でいろいろなことを積み重ねて、チームをどんどん良いものにしていこうと考えてこのリーグ戦に臨みました。リーグ戦が始まった頃よりチームがまとまって、ポジティブな声掛けがしっかりでき、良い雰囲気でバスケができるようになったと感じています」と手応えを口にした。

さらに、水越コーチの言葉に触れながら入替戦へ託す思いを明かす。「このリーグ戦が始まるタイミングで、水越コーチが『3年生がチームに残せる最高のプレゼントが入替戦だ』とおっしゃって、自分たちも確かにそうだと思いました。去年、自分たちは『U18日清食品トップリーグ入替戦』に出られませんでしたが、後輩たちにはそのチャンスを残せます。だからこそ後輩たちには入替戦でしっかり勝ってもらって、来年は『U18日清食品トップリーグ ディビジョン1』で戦ってほしいです」と力を込めた。

全勝で駆け抜けてグループDの頂点をつかみ、結束力を高めた桜丘。3年生が残した最高のプレゼントを受け継ぐ後輩たちが、初のディビジョン1を目指して挑む入替戦の戦いにも大きな注目が集まる。






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