JBA島田慎二会長、女子日本代表キャプテンの宮澤夕貴が小池百合子東京都知事を表敬訪問

記念写真に収まる(左から)渡邊事務総長、宮澤、小池都知事、島田会長
来月のW杯2026への出場とW杯2030の東京開催決定を報告
8月17日、日本バスケットボール協会(JBA)の島田慎二会長らが東京都庁を訪れ、小池百合子東京都知事に、9月にドイツ・ベルリンで開催される「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026」への出場と、2030年11月に開催される「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2030」の東京開催決定を報告した。小池都知事を表敬訪問したのは、島田会長のほか、JBAの渡邊信治事務総長と女子日本代表キャプテンの宮澤夕貴。東京都は2030年大会の開催地であるとともに、女子日本代表が2021年の東京オリンピック2020で銀メダルを獲得した、ゆかりの深い場所でもある。
2大会について報告した島田会長は「(W杯の誘致成功は)東京都の魅力をしっかりと伝えられたことが勝因だと思っている。大会まで残り4年となるが、東京都の皆様と一緒に盛り上げの準備をしていきたい」とあいさつした。
宮澤は9月のW杯に向け、「しっかり結果を残すこと、私たちのプレーを通して女子バスケの魅力を1人でも多くの方に届けることが、私たちの大きな役割だと感じている。ぜひ東京から追い風を送ってほしい」と意気込みを語った。
さらに、2030年の東京開催について「女子日本代表にとって本当にうれしく、楽しみ。銀メダルを獲得した2021年の東京オリンピックはコロナの影響で無観客となり、喜びをファンの皆さんとともに分かち合えなかったのは残念だった。2030年の女子ワールドカップでは、この東京で多くのファンに女子バスケを応援していただけるように成長し、日本らしい全員バスケットに磨きをかけていきたい」と語った。
そして、「私自身もその大舞台に立つことができるように頑張ります」と、4年後のW杯出場にも意欲を示した。

懇談の様子
報告を受けた小池都知事は「女子バスケの皆様が活躍されることは女性の活躍そのもので、多くの女性や男女問わず子供たちに多くの勇気と感動を与えているものと思っている。ベルリン大会を踏まえて、2030年大会が素晴らしい大会になることを心から願っている」と激励した。
その後、宮澤から小池都知事へ、8月13、14日に有明アリーナで行われた韓国との2連戦で登録された14選手のサイン入りボールが贈呈された。
島田会長らは東京都議会に対しても、同様に2大会について報告した。
文・写真/磯野雄太郎(月刊バスケットボール)








