男女の頂点に立つのはどのチームか!?[U18日清食品トップリーグ2026 DIVディビジョン1プレビュー]

ディビジョン1は今年も総当たりで各7試合を行い、8月末の開幕から11月の閉幕まで3か月近い長丁場のリーグ戦を戦い抜く。開催地も広がりを見せ、新潟県や大分県に加え、11月には徳島県で史上初の四国開催も実現する。そして11月14日(土)、15日(日)の最終週は、大会史上初となる国立代々木競技場第一体育館での開催となる。過去最大規模の大舞台で、全国各地を沸かせる熱戦が待っている。

高校3冠を目指す福岡大附大濠は昨年に続く連覇を狙う
【男子】絶対王者・大濠の牙城を崩すのは? 虎視眈々と頂点を狙う実力校と新鋭たち
ディビジョン1の男子は、仙台大明成(宮城)、帝京長岡(新潟)、北陸学院(石川)、藤枝明誠(静岡)、東山(京都)、鳥取城北(鳥取)、福岡大附大濠(福岡)、柳ヶ浦(大分)の8チームが出場する。
中でも注目は、インターハイで圧倒的な強さを誇った福岡大附大濠だ。キャプテンの永善元希は「全勝して優勝すること」と高らかに宣言し、片峯聡太コーチも「強い『個』がチームとしての『繋がり』を持つチーム」と自信をのぞかせる。
この絶対王者を追うのが、他の強豪たちだ。東山の鈴木勇功が「去年のウインターカップでも負けているので絶対に勝ちたいです」と語れば、鳥取城北の福元源士も「自分が鳥取城北に入ってから一度も勝ったことがないから」と打倒大濠に闘志を燃やす。入替戦から唯一残留を決めた帝京長岡の春山虹太や、仙台大明成の今野瑛心らも、大濠戦を自分たちの現在地を測る重要な試金石と位置づけている。さらに、「負けない藤枝明誠を目指す」と金本鷹コーチが語る藤枝明誠など、激しい覇権争いが予想される。
また、初のトップリーグ参戦となる2チームの奮闘も見逃せない。北陸学院は、インターハイでベスト8に進出した北信越の強豪。濱屋史篤コーチのロジカルな指導のもと、緻密なスカウティングで相手がやりたいバスケを封じる戦術の遂行力の高さが持ち味だ。キャプテンの小笠原和真は「全国の強豪チームと試合ができることが一番楽しみです」と語気を強める。もう一つの初出場組、柳ヶ浦は入替戦や九州大会で強豪を次々と破った爆発力のあるチーム。スーパーエースであるファデラ・ママドゥのオールラウンドなプレーが武器であり、キャプテンの古閑蓮は「全試合100点とること」を目標に掲げて旋風を巻き起こす覚悟だ。
【女子】IH女王・京都精華学園を巡るリベンジマッチ。旋風を巻き起こす初昇格組にも注目
女子は、福井工大附福井(福井)、岐阜女(岐阜)、桜花学園(愛知)、四日市メリノール学院(三重)、京都精華学園(京都)、大阪薫英女学院(大阪)、精華女(福岡)、東海大付福岡(福岡)が顔を揃える。
女子の主役と目されるのは、インターハイを制した京都精華学園だ。キャプテンの吉田ひかりが「泥臭く、高校生らしく戦い抜きます」と語るように、留学生の高さだけでなくチーム全体の粘り強さが光る。
その京都精華学園へのリベンジに燃えるのが、インターハイ決勝で敗れた東海大付福岡をはじめとするライバルたち。東海大付福岡の内田弓愛は「インターハイ決勝で敗れた悔しさをこの舞台でリベンジします」と闘志を剥き出しにし、大阪薫英女学院の松本璃音も「近畿大会、インターハイのリベンジを果たしたいです」と照準を合わせる。また、伝統の堅守速攻を掲げる桜花学園の勝部璃子が「全関西、インターハイと負けている東海大付福岡にリベンジを果たしたいです」と語るなど、各チームの因縁が交錯する。さらに、「粘り強い守り」を武器に上位を伺う岐阜女や精華女など、どのチームが抜け出してもおかしくない群雄割拠の展開が期待される。
男子同様に、女子でも初出場となる2チームから目が離せない。創部3年目で北信越大会を初制覇した福井工大附福井は、インターハイで名門・桜花学園と大接戦を演じた新鋭。林慎一郎コーチが「タフな戦いを勝ち抜くための選手層の厚み」を課題に挙げる中、小池昌鈴は「40分間走り続けてどこもついてこられないバスケをできるかが楽しみです」と自信に満ちている。そして、ピンク色のユニフォームが目印の四日市メリノール学院は、中高一貫で力を付けてきた注目チーム。「組織的なディフェンスからブレイクで止まらないバスケット」(稲垣愛コーチ)を展開し、司令塔の中嶋とわは「自分たちで掴み取った舞台だからこそ、誰よりも強い気持ちを持って挑みたいです」と初のトップリーグへ強い意気込みを見せている。

[オフィシャルサイト]
https://u18league.japanbasketball.jp/
[チケット概要]
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[「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」放送・配信情報]
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