月刊バスケットボール9月号

【近畿インターハイ2026】決勝進出はどのチームに!?大会5日目(8/1)準決勝予定

決勝進出の切符を掴むのは!?


8月1日、「令和8年度全国高等学校総合体育大会(夢へ躍進 青春の夏 近畿総体2026 ~ つなげ みんなの想い 輝け 近畿の舞台で ~)」大会5日目、男女準決勝が行われる。

Asueアリーナ大阪に設けられたコートはついにメインの一つだけに。その舞台で女子2試合、男子2試合が行われる。
第1試合では東海大会女王であり連覇を狙う桜花学園(愛知)と九州女王の東海大付福岡(福岡)が激突する。両者は昨冬のウインターカップ準々決勝でも対戦。その際は、桜花学園が勝利しているが、61-55という僅差での決着だった。東海大付福岡としてはリベンジの機会となる。

続いては地元・大阪薫英女学院(大阪①)対京都精華学園(京都)。両者は直近の近畿大会決勝で対戦しており、京都精華学園が65-57で勝利している。またウインターカップ2025での準決勝でも激突しており、前半だけで3Pシュート8本を射抜いた大阪薫英女学院が18点リードで後半を迎えると、京都精華学園の猛追を退けて80-71で勝利した。果たして、どちらが決勝の切符を奪取するか。

続いて男子1試合目で行われるのが福岡大附大濠(福岡)対開志国際(新潟)という優勝候補同士の戦いだ。両者もウインターカップ2025の3回戦で大接戦を演じた。前半終了時に17点のビハインドだった開志国際が追いついてオーバータイムに突入したが、最後の5分では福岡大附大濠のエース#14本田蕗以が勝負強さを発揮し、福岡大附大濠が77-75で激戦を制した。この敗北を経験した開志国際のエース髙橋歩路は「自分が試合を決め切る」という強い自覚が芽生えたと語っている。見逃せない一戦となる。

最終戦では、北陸(福井)と中部大第一(愛知)が激突する。北陸は前回もベスト4に駒を進めたものの、八王子学園八王子(東京)に惜敗し3位に終わった。久井茂稔コーチは「選手たちは先輩たちに追い付き追い越すために、自分たちには何が足りないのかと真摯に受け止め、修正しようとしています。チームには、特別なスター選手はいません。だからこそ、立ち返るべきはウチのチームらしく徹底して泥臭くやること。そして、スタッツには表れない泥臭いプレーへの意識付けを徹底することだと思います」と、自分たちらしさを出すことの大切さを語っている。一方、3年ぶりのベスト4となった中部大第一は島田康大朗、馬越光希、音山繋太という世代屈指の才能を擁するチーム。北陸が昨年越えられなかった壁を越えるか、それとも中部大第一が優勝した2021年大会以来の決勝進出となるか、こちらも注目したい。





【近畿インターハイ2026】/大会5日目(8/1)準決勝予定
[会場]
Mコート:Asueアリーナ大阪(大阪市中央体育館/大阪府大阪市)

■第1試合/10:00〜
[M]女子/桜花学園(愛知)×東海大付福岡(福岡)

■第2試合/11:40〜
[M]女子/大阪薫英女学院(大阪①)×京都精華学園(京都)

■第3試合/13:30〜
[M]男子/福岡大附大濠(福岡)×開志国際(新潟)

■第4試合/15:10〜
[M]男子/北陸(福井)×中部大第一(愛知)











写真/中村麻衣子(月刊バスケットボール)

PICK UP

RELATED